こんにちは。
N’s collection主宰パーティーデザイナー 橋本尚子です。
「わくわく、ドキドキを創造する」をコンセプトに、色々なパーティーアイデア、
華やかに魅せるテーブルコーディネートのポイントをお伝えしていきたいと思います。
先日我が家で、
ひと足早くクリスマスのポットラック(持ち寄り)パーティーを開きました。
招く側も、招かれる側も気軽に楽しめるポットラックパーティー。
今回はホスト(招く側)が知っておくと、パーティーの成功間違い無し!のポイントをお伝えします。
こちらの記事ではポットラックやゲストが持ち寄るお料理のポイントをご紹介しています。
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事前にテーマを決めて、参加者にお伝えしましょう
パーティーの開催が決まったら、まずは事前にテーマを決めて、
参加者にお伝えしましょう。
和食・洋食・アジアン等お料理のジャンルをおおまかに決めたり、
季節にイベントがテーマなら、それに合うお料理など、
ゲストが料理を決めやすいように、テーマをお伝えするのもおもてなしの1つ。
お料理の担当を調整する
前菜、メイン、デザート等を事前に割り振ると親切です。
買ったものでも問題ないことをお伝えするのを忘れずに。
お料理が苦手な男性の場合は、
お酒やチーズなどのおつまみ系を依頼すると良いでしょう。
食器やグラスを用意
持ち寄ったお料理を移し替えるお皿、取り皿やグラスを用意します。
お料理の色がばらばらでも、
食器が統一しているとまとまったテーブルコーディネートになります。
人数分の取り皿がなくても大丈夫!
そんな時はテーブルクロスを敷いたり、取り皿の上にナプキンを置いてみましょう。
色や形の異なる取皿でも、一体感が増します。
持ち寄ったお料理を移し替えるお皿は、
白、黒の無地のお皿、ガラス、木の器がおすすめです。
柄が入っていないお皿の方がお料理を選ばず、盛り付けられます。
緑や赤など、お料理に添える食材を用意しておく
せっかくの持ち寄りパーティー。お料理も写真に残しておきたいですよね。
彩りが足りないお料理には、緑や赤色の添え物があると便利です。
代表的な緑色のものとして、
イタリアンパセリ、チャービル、ローズマリー等のハーブ類、
チコリ、クレソン、ルッコラ、フリルレタスなどの葉ものを用意しておくと便利です。
赤色のものとして、プチトマトや、ピンクペッパー等があるとお料理をかわいく演出できます。
何かとイベントの多いこの季節。
気軽なポットラックパーティーで、楽しい時間を過ごしましょう。
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