こんにちは。
わくわく、ドキドキを創造する
パーティーデザイナー橋本尚子です。
帰省中の関西で、
プラレール博に行って来ました。
プラレールとは、
プラスチックのレールをつなげて様々な形の線路を作り、
その上を列車を走らせて遊ぶもので、
男の子に大人気のおもちゃです。
東京でもプラレール博がやっているのは知っていたのですが、
絶対激混みに違いない!!という思いから、
一度も伺ったことがありませんでした。
今回は義両親からの提案で、
さらに車で連れていってくれるとのことで、
有難く行ってまいりました。
息子のために、、、
と思ってきたけど、
思いがけず江戸切子等の
日本伝統とのコラボ作品を
見つけて、私もテンションアップ!!
ガラス好きな私の一番のお気に入りは、
トップ画像の江戸切子。
美しい姿に、
しばしこの場を離れられませんでした。
漆塗りの列車もありました。
本当に美しい。。。
その他、寄せ木細工とのコラボや
竹で作られたものまで。
どれも素晴らしいものでした。
いずれも手にひらサイズの列車なので、
本当に細かい作業であったと想像できます。
こんな素晴らしい職人さんがいることを、
日本人として誇りに思います。
作ることはできないけれど、
日本の素晴らしい伝統美を発信することはできる!!
【日本人として世界へ!!】
【母として次の世代へ!!】
日本の素晴らしい伝統を、
テーブルコーディネート、
そしてホームパーティーを通して
広めていきたいと
改めて思ったお正月。
外国の方もきっと好きな方が多いだろうな~。
日本人はもちろんのこと、
外国の方にもぜひ見ていただきたい列車でした。