美食の宿 ザ ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 仙石原

和食???
いやイタリアンです♪

誕生日旅行で利用した
ザ ひらまつ ホテルズ&リゾーツ仙石原

お部屋のレポートはこちら。

こんにちは。

わくわく、ドキドキを創造する
パーティーデザイナー&テーブルコーディネーター
橋本尚子です。

今日はひらまつ仙石原でいただいた
極上ディナーをご紹介します。

お部屋の温泉を堪能した後は、
1階のレストランへ。

子供がいる場合は、
個室を用意してくれます。

この個室が本当に有難い!!

子供が小さいうちは、特にネ。

他のゲストを気にすることなく、
私達もゆっくりお食事を楽しめます。

さらに、子供の食事もいろいろアレンジいただけます。

和食大好きで、洋食が苦手な4歳児。

相談したら、和食でも良いよとおっしゃっていただき、
焼き魚、お味噌汁、ごはんを用意いただきました。

空腹マックスだったので、
息子のお料理は写真が撮れませんでした。

それでは大人のお料理をご紹介します。

まずはじめに出てきたのがこちら。

え???
テーブル装花???

かと思いきや、、、
1品目の「ほおずきとピスタチオ」

これから出てくるお料理が
どんなのだろう~と期待に胸を膨らませながら、

ピスタチオで装飾された、
甘酸っぱいほおずきをいただきます。

続いて、ドンブ産カエルのフリット 
黒トリュフ、オクラ

お出汁の中に、カエルのフリットが隠れています。

カエルは鶏肉のような食感で、
カエルと言われなければわかりません。

このお出汁が美味しかった。

箱根の伝統工芸品である寄木細工のプレートに
盛り付けられていました。

続いて、赤貝とキャビア 
グリンピースのピューレ、コロンナータのラルド

鮮やかなグリーンピースのソースが印象的な一品。

まるで和食?のような盛り付けに、
心躍る一品です。

続いて稚鮎の炭火焼
ゴルゴンゾーラのリゾット、山葵のフラン

フランとは、茶碗蒸しやプリンのように、
液状のものを蒸したもの。

鮎を崩して、
リゾットやフランと絡めていただくのですが、
これがもう絶品で。

鮎の香ばしさと、
ゴルゴンゾーラの香り、
そしてフランのぷるぷるとした食感が、
たまりません。

お代わりしたい気持ちをおさえて、
次のお料理を待ちます。

メインはイタリア差仔牛のムニエル
ホワイトアスパラ、そら豆

デザートは
イチゴのティラミスと桜の2種類でした。

残念ながらお写真がうまく取れず、、、

そして、私が何より嬉しかったのが、
ひらまつグループで働く友人のはからいで、
お誕生日ケーキをプレゼントしていただいたこと。

年を取るのは嬉しい年代ではありませんが、
こうやったいくつになってもお祝いして頂けるのは、
嬉しいもの。

かなりお腹がいっぱいでしたので、
翌朝の朝食後にいただきました。

箱根に来ていただいたゲストに
箱根を、そして日本を楽しんでもらおう
という気持ちが伝わってくるお料理の数々。

チェックインの際に、
日本人以外の方も何組かいらっしゃっていましたが、
納得です。

我が家は車が無いので、
都内からは少し不便な場所ですが、
それでもぜひまた行きたい!と思えるお料理でした。

四季毎に年4回お料理の内容が変わるようです。

また季節を変えて、訪問したいと思います。

ザ・ひらまつホテル&リゾーツ仙石原
http://www.hiramatsuhotels.com/sengokuhara/

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