こんにちは。
わくわく、ドキドキを創造する
パーティーデザイナー&テーブルコーディネーター
橋本尚子です。
週末より、
漆器を楽しむ生活を開始。
というのも、
私が大好きな石川県輪島の、
吉田ご夫妻の漆器を販売させていただくご縁から。
大好きなご夫婦の器を
販売したい!と思ったのが、
今年初め。
2月の東京ドームで開催された
テーブルフェスで再会し、
想いを伝えました。
販売にあたり、
まずは自分が吉田さんの器を楽しむことから、
はじめています。
今日の器
今日のランチで使用したのは、
直径25cmの朱色の丸皿。
吉田さんの朱色は
艶があり、本当にきれい。
盛り付けるだけで、
料亭~♪
は言い過ぎですが(笑)、
庶民派の和食がオシャレランチに変身します。
盛り付けポイント
①朱色のプレートには、緑が好相性
おにぎりも直置きではなく、
プレートの上に何か葉ものを置くと良いでしょう。
今日は大葉を敷きました。
はらんや笹もお勧めです。
②これからの季節はガラスとの重ね使いがお勧め
東京はすでに暑くて、
夏がすぐそこな雰囲気ですが、
ファッション同様、
器もガラス器に衣替えしてみましょう。
漆器は重厚感と高級感があるのですが、
場合によっては、初夏~夏に使うと重たくなりがち。
そんな時はガラスと組み合わせるのがベターです。
今日組み合わせたガラス器は、
いずれもスガハラガラスさんのもの。
きんぴらごぼうは下記のアルコという小鉢に盛り付けました。
スガハラ小鉢アルコ斜めモール
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グラスもスガハラです。
スガハラグラスduo デュオ オールドグラス
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③黄色、オレンジ系の食材も映えます。
今回盛り付けたカボチャの他に、
黄色やオレンジのパプリカ等も朱色と好相性です。
週末には、
先週の名古屋出張土産で購入した
きしめんをこちらの器に盛り付けました。
野菜と鰹節をたっぷり添えて、ヘルシーに。
日常のおうちどんが、
器のおかげで、一気にレストランな雰囲気に♪
漆器は軽いし、
吉田さんの輪島塗は高級感があるので、
日常からおもてなしまで幅広く使えるのがポイントです。
しばらく漆器を楽しむ生活を続けたいと思いますので、
またお付き合いくださいね。